就労継続支援B型の支援員ってどんな1日なんだろう？
いざ働こうと思っても、具体的なイメージが湧かないとなんだか不安になっちゃいますよね。
今回はそんな疑問を払拭すべく、ココスタで働くとある支援員のとある1日をご紹介します。
とある支援員の朝
8時10分：出勤 出勤後はその日の送迎ルートをまずは確認！どの利用者さんから送迎して、どんなルートで廻っていくのかをイメージします。
8時30分：その日の作業の確認 今日はどんな作業をするのか、利用者さんにどんな作業をやって頂くのか、個々の障害特性に応じた作業の割り振りを考えながら、その日1日の大きな流れを他の職員と話し合うのはとても大切な時間です。
8時45分：送迎出発 その日の自分の担当のルートを廻り、利用者さんの送迎に出発！
送迎時は利用者さんとお話ができる大切な時間。
ただ送迎をするだけじゃなく、利用者さんの心に近づく機会でもある、重要な仕事なんです。
また、障害特性に応じた配慮もしながら、利用者さんたちが安全に快適に通勤できるように日々安全運転に気を付けています。
10時：朝礼 作業開始 ココスタの作業時間は基本的に10時～12時の2時間です。(残業をされる方もいますが) 朝礼時に今日の作業や役割を説明し、その後は利用者さんの作業を支援しながら一緒に取り組みます。
とある支援員のお昼
12時：昼食 みんなで食べる手作りの昼食が、これまたとっても美味しいんです！ 昼食は和食から洋食、たまには中華も！愛情がたっぷりつまったご飯を食べた後はデザートタイム♪ココスタでは、通所した利用者さんには毎日、ソフトクリームかお菓子をひとつプレゼントしているので、そのデザートの準備をしながら帰りの送迎の準備をします。
ココスタのごはんって本当においしいんです！入社した職員は毎回食べ過ぎちゃって、必ずと言っていいほど最初は太っちゃいます(笑)
12時30分：送迎出発 帰りの送迎は朝のルートとは違う事もあるので、しっかりとルートを確認！朝と同じように、利用者さんの障害特性を配慮しながら安全運転で出発です！
13時30分：清掃 送迎から戻ってきた後は、使用した部屋や資材の片づけと清掃。毎日きれいな状態を保つためにも、特に清掃には力を入れています。
14時：在宅資材の整理と準備 ココスタでは利用者さんの在宅ワークにも取り組んでいるので、戻ってきた在宅の資材の整理と確認、次にお渡しする資材の準備などを行います。
15時：ミーティング 大体15時くらいからミーティングがスタート！その日の利用者さんの状況や心身の状態、いつもと何か変わったところがなかったか、何か相談事や悩み事がなかったかなど、スタッフ全員で共有します。また、翌日の作業の内容や送迎ルートの組み立て、確認もこの時に行います。
このミーティングはココスタの仕事の中でもかなり熱い時間です！支援を行う上でどういう方法を取るのがいいのか、よかったのか。利用者さんが抱える問題や悩みを解決するために、今後どういうビジョンで物事に取り組むのか…などなど、所長を核心として支援員一丸となって問題解決に向けての話し合いを行います。
とある支援員の夕方
16時頃：書類整理 利用者さんの状態を書き留めておくのも大事な仕事の一つです。利用者さんの過去と現在を照らし合わせる資料にもなりますし、他の福祉サービスや関係機関との情報共有が出来るツールにもなりますので必要な事は最低限記入しておきます。
16時30分：帰宅 そんなこんなでとある支援員の1日が終わります。 ココスタはよっぽどのことがない限りは残業がないので、大体は17時前には帰宅しています。
そんなこんなで、私、とある支援員の1日は過ぎてゆくのです♪ 私は入社してまだ4か月ですが、毎日とっても楽しく仕事が出来ています。
最初は利用者さんとのコミュニケーションに戸惑ったこともありましたが、今は毎日がとても充実しています♪皆さんもぜひココスタで、私たちと一緒に働きませんか？
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