会社に勤める上でやっぱり気になるのが「福利厚生」ですよね。
福利厚生は従業員やそのご家族を支える大きな基盤とも言えます。
今回はそんな「ココスタの福利厚生ってどんなものがあるの?」についてご紹介します。
ズバリ!ココスタの福利厚生とは!
ふくし君、今日は「福利厚生」についての質問だったね?
まずはココスタにはどんな福利厚生があるかについて話をしようかな。
はい!よろしくお願いします!
一般的には「福利厚生」とは、賃金といった基本的な労働条件とは別に、従業員やそのご家族が安心して暮らせるように提供するサービスの事なんだ。
いわゆる法律で義務付けられている「社会保険(雇用保険、健康保険、介護保険、労災保険、厚生年金保険)の法定福利厚生」とそれ以外に会社が独自に定めている「法廷外福利厚生」があるんだ。
今回はココスタが独自に行っている法定外福利厚生について話をするよ。
1.フリーワークデー
まず、ココスタでは毎週金曜日を「フリーワークデー」としているんだ。
このフリーワークデーは基本的に出勤はしないでもいいんだよ。
・自宅で利用者さんとの連絡業務を行う
・自宅で書類業務などの在宅ワークを行う
・資格取得に向けての自学研鑽を行う
…といった具合に、会社に出勤せずに仕事を行ってもらうんだよ。
へー!毎週金曜日は在宅ワークのような感じなんですね!
でも、資格取得のための勉強もしていいなんて、すごく助かるな!
うん、資格は福祉の仕事をするうえで、必ずしも必要ではないけれど、やはり知識を学んだり、他の連携機関などと協働するうえでは必要なこともあるからね。
金曜日を利用して、ヘルパー2級の講習に通ったり、精神保健福祉士の勉強をしている支援員もいるんだよ。
それに、週末は「また来週ベストを尽くせるようにするための大事な期間」でもあるからね。
月曜日からまた一週間、全力で利用者さんに向き合えるように。
仕事にむけて、自分自身の体と心のバランスを調整できるなら何をしたっていいんだよ。
現に、本部支援部長なんかは、朝に自宅で事務作業を行ったら、午後から一人でソロキャンプに行って自然の中で癒されて、また来週から頑張る活力を手にしてるよ。
へー!そうなんですか!!
なんだかワクワクしてきました♪
2.リフレッシュ休暇(9連休)
それにね、心身を充実させるという点で、ココスタが取り組んでいるのが
「リフレッシュ休暇(9連休)」
なんだ。
僕たちは毎日毎日全力で利用者さんに向き合う仕事だから、どうしたって疲れが溜まってしまう事があるよね。
その疲れた心と体のまんまじゃ、十分な支援が出来なくなるでしょう?
だから、利用者さんにとって本当に価値のある、意味のある支援をするためにはまず、僕たち支援者が心身ともに健康で、エネルギーに満ち溢れている必要があるんだ。
だからココスタでは、年に1回9連休のリフレッシュ休暇を取ることを、全社員に義務付けているんだよ。
過去には…
・長野に行って山登りにチャレンジ!
・北海道へ旅行
・沖縄へダイビング旅行
・韓国へうまいもの巡り旅行
・・・なんて過ごし方をしたスタッフもいるよ♪
楽しそう!
本当に9連休なんですか!?
しかも取得義務だなんて・・・!
ますますワクワクしてきたぞ!
3.退職金制度(中退共)
それだけじゃないよ。
ココスタでは月々会社が積み立てをして、中退共の退職金制度に加入しているんだ。
ココスタが中退共に毎月掛け金を支払う。
そうして、もし従業員が退職したときには、中退共から直接従業員に退職が支払われる仕組みなんだけど、長く勤めればその分退職金も多く貰えるシステムになっているんだよ。
やっぱり会社を辞める時って今後の生活なんかが不安だったりするよね。
退職金があればその不安も少しは解消されるでしょう?
確かに!
僕は転職するたびに失業保険だけが頼りでした。
でも、退職金制度があれば安心ですし、なにより長く勤めれば勤めるほど退職金が多くなるんだったら、将来に夢が持てます!
ココスタが福利厚生を充実させる理由
ココスタがこれほど福利厚生を充実させるのはなぜだと思う?
はい!わかってます!利用者さんのためですよね!!
ザッツライト!
すべては利用者さんの為!
そして同時にスタッフの為でもあるよ。
ココスタのパーパス「利用者に命懸けて寄り添う」を達成するには、なによりもまずスタッフの心身の充実が欠かせないからね。
そしてココスタで働くスタッフが安心して充実した状態で働けるためにも、それは同じなんだ。
そのために、フリーワークデーやリフレッシュ休暇、退職金制度を導入しているんだ。
今後もなにか、利用者さん、そしてスタッフのためになる事があれば、どんどん福利厚生の中に取り入れていくつもりだよ。
わかりました!
僕、ますますココスタで働きたくなりました!
今日はありがとうございます!
また何かあったら質問しますね♪